マゼコゼ紹介企画

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【労働組合について】国内のウーバーイーツ配達員による労組設置か。

国外では個人タクシーの斡旋業務を
主に取り扱う”ウーバーイーツ”

国内では白タク行為とみなされるため
個人タクシー事業は撤退しましたが、
自転車やバイクで食事をするサービスは
現存しています。

今回はその国内ウーバーイーツの配達員が
労働組合を設置する動きを見せています。

労働組合設置の背景

配達員たちは”会社事業主”として
仕事を請け負っているため、
業務中に発生したケガの補償を
受けられないことが発端です。

先ほども書いたように配達に用いる乗り物は
”自転車かバイク”です。

2輪車は車と違い自分の体を守るものが一切ありません。
そんな状況下ではケガをする可能性は極めて高いのです。

しかし、事故の大小にかかわらず、
業務中のケガにであっても会社は
”個人事業主”に仕事を割り振っているだけだから
関与しませんというのが現状です。

そこで現場で働く個人事業主の労働組合があることや、
アメリカのウーバーイーツで個人事業主が労働組合を
組織していることなどを、
国内ウーバーイーツで労働組合の結成支援する弁護士らが
紹介しました。

今は労働組合を結成するための準備期間で
年内の結成を目指しているようです。

労働組合とは

そもそも”労働組合”ってなに?
という方もいるかもしれません。
合わせて記載します。

・組合員の不満・苦情などを会社側に伝えやすくし、職場の風通しを良くする。

・職場のルールや賃金・労働時間などを話し合いで決められるようにし、労働条件を改善する。

・不当な解雇や安易なリストラなどをなくし、雇用を安定させる。

・働きぶりが公正に評価され、納得して働ける職場環境に改善する。

・経営に関する情報を入りやすくし、透明性を増す。

・倒産や企業売却などの時に力になる。

By 日本労働組連合会

簡単に言えば、
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
感じです。(違う?笑)

1人で会社に対して要望を出しても全く聞く耳を
持ってくれませんが、”労働組合”という
組織になってくると無下にはできません。

労働組合が絶対に譲れない要望を提出して、
それを拒否した場合に起こり得るのが”ストライキ”です。

最悪、従業員が働きに来てくれなくなるんですね。

ただ、会社としても従業員の満足度を高めることで
仕事の質を向上させることができたり、
現場で起きている様々な問題が上部の人間に伝わることで、
コンプライアンス遵守に繋がるなどのメリットがあります。

Twitterでは。

違った目線でウーバーイーツを見てみましょう。笑

こういった従業員が困っていることを
上の人間にエスカレーションできるのも労働組合のメリットです。

まとめ

労働組合は企業にとっても従業員にとっても
大切な組織です。

クリーンで働きやすい環境を作ることで
会社の業績は伸びていきます。

従業員を満足させることが出来なければ、顧客の満足度を高めることは到底できません。

しかし、株価は設定価格よりも下回ったウーバー。
現在は少しだけ右肩上がりですが、労働組合の発足で
吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る。

なかなか面白い事業形態のウーバーには
頑張って欲しいですね。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。