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安倍首相への問責決議案「否決」三原じゅん子氏「野党の皆さん、恥を知りなさい。」

問責決議案の結果について

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24日、参院にて安倍首相に対し、立憲民主党や国民民主党など4党から提出された「問責決議案」が反対多数で「否決」されました。

問責決議案が提出された理由については

「国民、国会を軽視している。数の多さを利用し国会運営を強引に行い、我々(民主党ら)との討論や説明責任を果たしていない。」としています。

25日には内閣不信任決議案の提出を協議し、提出されました。

その問責決議案の反対討論で注目を浴びている人物がいます。

反対討論で注目を浴びている三原じゅん子氏

問責決議案に対して真っ向から反対討論の場に立ち「野党の皆さん、恥を知りなさい」と一喝した三原じゅん子氏の演説は波紋を広げています。

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(以下演説全文)

自由民主党の三原じゅん子です。
私は、自民・公明を代表して、野党から提出された安倍内閣総理大臣問責決議案に対して、断固反対。断固反対の立場から、討論を行います。

(年金)
もう何度、この光景を目にしたでしょうか。野党の皆さん、はっきり言ってもううんざりです。
野党の皆さん、国民にとって大切な大切な年金を、政争の具にしないで頂きたい。
お一人おひとりの高齢者の皆様の、生活への切実な不安をあおらないで頂きたい! 猛省を促します。
では、問います。
野党の皆さんは、年金を増やす具体的な政策を持っているのでしょうか?具体的な対案もないままに、いたずらに国民の不安をあおる。
具体的に申し上げましょう。
かつて民主党のマニフェストで、華々しく打ち上げた、出来もしない「最低保障年金」
あれは、いったい何だったのでしょうか?
更に民主党政権のあの3年間、年金の支給額は増えるどころかなんと、引き下げられていたのです。
はっきり言って無為無策だったのであります。
安倍内閣は、まったく違います。
今年、年金支給額はプラスとなりました。年金給付の前提となる積立金もアベノミクス効果によって、6年間で44兆円運用益が出たのであります。
年金制度は安倍内閣のもとで間違いなくより強固で安心なものとなっています。
かたや、民主党政権時代、年金積立金の運用益はこの10分の1
これは年金の安定的な給付の前提になっている予定利回りを大きく下回り、年金の信頼性は民主党政権によって、大きく傷つけられてしまったのです。
そして、今また、出来もしないのに、対案もないのに、ただ不安だけを掻き立てる。野党の皆さん、もう、いい加減にしてください。
私たち自民党・公明党、そして、安倍政権は、年金で生活している皆様、おひとりおひとりの不安な気持ちをあおるのではなく、その不安に真正面から向き合い、具体的な政策で、対応してまいります。
無年金の高齢者の問題に対しては、アベノミクスの果実を活かして、払込期間を25年から10年に短縮し、60万人を超える皆様に、新たに年金を支給いたしました。
年金額が少ない皆様のために、本年10月からは、財源をしっかり確保して、最大年6万円の給付金を支給し、しっかりと所得を底支えしてまいります。さらには、介護保険料も3分の1軽減いたします。


(経済)
重要なことは「実行」で「結果」なのですよ、皆さん。
安倍内閣は、この6年間で正社員を130万人以上増やしました
民主党政権時代はどうだったか?増えるどころかなんと、50万人も正社員が減っていた。あの時代、仕事をしたくても、見つからない。若者をはじめ多くの皆様が、辛い思いをしていたのであります。
安倍内閣のもと、この春、中小企業で働く皆様の賃金は、しっかりと上がりました。賃上げ率はこの20年間で最高水準です。
民主党政権時代はどうだったか? 賃金を増やすどころか、企業自体の倒産が今よりも4割以上多かった。連鎖倒産という言葉が日本中を覆っていました。
まさに悪夢だったのであります。
政権交代から6年余り。
民主党政権の負の遺産のしりぬぐいをしてきた安倍総理に感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど、まったくの常識はずれ、愚か者の所業とのそしりは免れません!
野党の皆さん、もう一度改めて申し上げます。
恥を知りなさい。


(国会)
政府が国会で説明責任を果たすべきは当然です。安倍総理は、昨年一年間で、国会に270時間以上出席されました。
しかし、イギリスの首相は年間40時間程度、ドイツの首相は30時間余り。国際的にみると明らかに突出しています。
我が国では、よほど個別の大臣と議論するような専門的な課題が少ないのか?
それとも、野党が国民の関心からほど遠い、ただただ無意味な質問を繰り返し国のトップである総理大臣の時間を浪費しているのか?
答えは、明らかであります。


野党の皆さんは、自分の都合のいい時だけ、「参議院は言論の府だ」と主張します。
しかし、自分の胸に、よく手をあてていただきたい。この1年間、憲法審査会は、たった3分間しか開かれていないのであります。
議論から逃げ回っているのは、一部野党の皆さん、あなた方自身ではありませんか!


野党の皆さん、もうご都合主義はやめましょうよ。
民主党の具体策無きままに、ただ不安をあおるだけの口車に乗って、不安定な政治をもたらした結果がどうなったのか。有権者は、痛いほど思い知らされました。

総理大臣は毎年のようにコロコロ変わり、
日本のプレゼンスは一気に低下した。
民主党政権は、国民との約束を次々と踏み倒してきた。
有権者は、すでに悪夢を経験しているのであります。
テレビ映りだけを意識して、針小棒大のパフォーマンス。
選挙目当てで、国民不在。
所属政党コロコロ変える。
対案なしで何でも反対。
やることすべてがブーメラン。
もう悪夢は絶対見たくない。


皆さん、ヤジっている場合ではありません。冷静に私たち国会議員に求められている責任を、厳粛に自覚しましょう。


国民が求めているのは、足のひっぱりあいではありません。しっかりと政策論をしてほしい。実のある議論こそ求められているのであります。
令和の新しい時代に入って、明日の日本をどうつくるのか、建設的な議論を行う、真に国民のための国会を取り戻しましょう。


こんな光景は平成の時代で終わりにしたかった。

本当に残念でありますが、そのためにも、こんな常識外れの問責決議案の試みは、完膚なきまでに打ち砕かなければならない。次の世代に、野党のこんなやり方を絶対に引き継いではならないとの断固たる決意を持って、この問責決議案を否決すべきである。そのことを強く申し上げ、わたくしの反対討論といたします。

By BLOGOS

賛否が大きく分かれるので言及はしませんがすごいですね...
SNSも大荒れです。
Twitterで#三原じゅん子 や #恥を知りなさい
で検索をかけると色んな言葉が飛び交ってます...

正直なところ与野党問わずどこを支持すればいいのかと思いますね。
若年層の投票率向上のために毎回投票には参加していますが。

なんにせよ、演説の仕方一つで世論は大きく揺れ動くものだということがわかりました。

さて、そもそも”問責決議案”って?という疑問がある方もいると思うので合わせて書いていきます。

問責決議案とは?

ここからは今回提出された”問責決議案”とは一体何なのかをご説明いたします。

閣僚としての対応や資質に問題があるとして、参院に提出される。法的拘束力はないが、与党が参院で少数となる「ねじれ国会」で野党が政権を政治的に追い込む際に使われてきた。

By コトバンク

簡単に言えば「あなたは総理大臣にふさわしくないので辞めて?」って言うことかな。

ただし、書いてあるように可決されても法的な拘束力が無いので「はいはい。そうだね。」って無視することもできます。
可決されて、それをやったら相当な批判を浴びそうですが。

加えて、野党で協議し提出が決定した「内閣不信任決議案」についても触れておきましょう。

内閣不信任決議案とは?

内閣不信任決議案とは現内閣に対して主に野党が提出する議案で、”国を任せるに値するかどうか”の可否を決めるもので可決されると衆議院の解散か総辞職となります。

どちらにせよ可決された場合は内閣は解散します。
野党は内閣不信任決議案を提出するための協議を行い、提出に至りました。

わかりやすく説明されているものがあったので引用します。
参考までに。

By Benesse

与党は内閣不信任決議案を粛々と否決するとのことです。

まとめ

どの党が日本の現状に対して一番最適な政策を打ち出しているかは、様々な知識を持っている人でもなかなか判断が難しいと思います。

少しづつ勉強していかないといけませんね。

若い人はとにかく投票に行くことが大切。
せっかくの権利を使わず捨てるのは勿体ないですし、どんな結果になっても文句を言う資格はないかとおもいます。

会期末を迎え、内閣はどのような動きをしていくのか注目ですね。

では、最後までお付き合い頂きありがとうございました。