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【全国の書店員が選ぶ】2019年の本屋大賞受賞者は...?【全受賞者紹介】

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4月9日夜、「本屋大賞 2019」の受賞作品が決定した。
受賞したのは瀬尾まいこさんの
『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)である。

瀬尾まいこさんについて

瀬尾 まいこ(せお まいこ、1974年 - )は、
日本の小説家。大阪府出身。
大谷女子大学文学部卒業。
中学校国語講師を9年務めた後、2005年に教員採用試験に合格。
2011年に退職するまでは中学校で国語教諭として勤務する傍ら執筆活動を行なっていた。
本名は瀬尾 麻衣子。
自身の中学校勤務を元にしたエッセイも執筆している。


(wikipedia引用)
  • 2001年(平成13年)に『卵の緒』で第7回坊ちゃん文学賞大賞受賞
  • 2005年(平成17年)に『幸福な食卓』で第26回吉川英治文学新人賞受賞
  • 2008年(平成20年)に『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞受賞
  • 2013年(平成25年)に 咲くやこの花賞文芸その他部門受賞
  • 2018年(平成30年)に『そして、バトンは渡された』で第31回山本周五郎賞候補となる。
  • 2019年(平成31年):『そして、バトンは渡された』で第16回本屋大賞受賞

本屋大賞とは?

書店で働く人の投票によって選ばれる賞です

「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含みます)で働く書店員の投票で決定するものです。
過去一年の間、書店員自身が自分で読んで
「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、
「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。
また「本屋大賞」は発掘部門も設けます。
この「発掘部門」は既刊本市場の活性化を狙ったもので、過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った本を選びます。


https://www.hontai.or.jp/about/index.html

本屋大賞設立の経緯

売り場からベストセラーを作り出したい。

本が売れない時代と言われます。
出版市場は書籍、雑誌とも年々縮小傾向にあります。出版不況は出版社や取次だけではなく、もちろん書店にとっても死活問題です。

その状況の中で商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていけないかと考え、同賞を発案しました。


本屋大賞HP

そんな書店員さんが選ぶ2019年本屋大賞の受賞作品のすべての作品を順位とともにご紹介します。


1位「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ/文藝春秋
2位「ひと」小野寺 史宜/祥伝社
3位「ベルリンは晴れているか」深緑 野分/筑摩書房
4位「熱帯」森見 登美彦/文藝春秋
5位「ある男」平野 啓一郎/文藝春秋 

6位「さざなみのよる」木皿 泉/河出書房新社
7位「愛なき世界」三浦 しをん/中央公論新社
8位「ひとつむぎの手」知念 実希人/新潮社
9位「火のないところに煙は」芦沢 央/新潮社
10位「フーガはユーガ」伊坂 幸太郎/実業之日本社


となっております。

Twitter上では

本屋大賞、決まったのか。瀬尾さんの暖かさがつまった素敵な小説だったよなぁ。多様性を受け入れる懐の深さを感じた。おめでとうございます(@kinnokonpeito)

瀬尾さん本屋大賞受賞おめでとうございます。 辻村さんから花束を受けてて羨ましい。(@blue39611)

瀬尾まいこさん本屋大賞
中学高校の時イチバンお気に入りだった作家さん❤️
やさしい文体でほっこりさせられる作品が多くて何度も繰り返し
色々な作品を読んだな~
今回選ばれた作品も読んでみたい!(@sy1122mini)

といったような本屋大賞受賞を祝うコメントで溢れていました。

出版社や書店にとって本が売れない時代に対しての打開策として、この「本屋大賞」があるので選ばれた作品は読者の心を掴むような作品ばかりだと思います。

もし書店で「本屋大賞」のポップがあったらこの機会にぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。


昨年の受賞作品も一覧で掲載しておきます。

1位「かがみの孤城」辻村深月/ポプラ社
2位「盤上の向日葵」柚月裕子/中央公論社
3位「屍人荘の殺人」今村昌弘/東京創元社
4位「たゆたえども沈まず」原田マハ/幻冬舎
5位「AX アックス」伊坂幸太郎/KADOKAWA
6位「騙し絵の牙」塩田武士/KADOKAWA
7位「星の子」今村夏子/朝日新聞出版
8位「崩れる脳を抱きしめて」知念実希人/実業之日本社
9位「百貨の魔法」村山早紀/ポプラ社
10位「キラキラ共和国」小川糸/幻冬舎


一昨年の受賞作品

1位「蜜蜂と遠雷」恩田陸/幻冬舎
2位「みかづき」森絵都/集英社
3位「罪の声」塩田武士/講談社
4位「ツバキ文具店」小川糸/幻冬舎
5位「桜風堂ものがたり」村山早紀/PHP研究所
6位「暗幕のゲルニカ」が原田マハ/新潮社
7位「i」西加奈子/ポプラ社
8位「夜行」森見登美彦/小学館
9位「コンビニ人間」村田沙耶香/文藝春秋
10位「コーヒーな冷めないうちに」川口俊和/サンマーク出版